歯医者さんには毎年行ってスタンプ収集

この前、ツイッターで呟いたのですが、大事な話なのでここでもアップします。

法定健康保険(Gesetzliche Krankenversicherung)に加入している人は、歯医者に毎年行って歯の検査(無料)をし、Bonusheftというものにスタンプ押してもらうべきです。Bonusheftは上の写真のようなもので、歯医者さんの受付で言えば出してもらえます。

毎年というのは「wenigstens einmal in jedem Kalenderjahr」と書いてありますから、2017年に1度、2018年に1度検査ということです。間が12ヵ月というわけではありません。

法定健康保険が何かという話はこちらで。

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スタンプで得すること

連続5年以上、休みなく歯医者でチェックしてもらっていれば、被せ物や入れ歯が必要となった時に保険会社の負担分が20%増えます。10年以上だと更に増えて30%になります。

スタンプなしの場合、保険会社の負担分は50%です。残りの半分は自分で負担しなければいけません。

つまり、5年以上スタンプを集めていれば、元々50%の負担が20%増えて60%になり、自己負担が40%になります。10年以上の場合は、保険会社負担分が65%、自己負担分が35%になります。

これは大きいですよね!スタンプを集めるに越したことはありません。

子供の場合は年2回

6歳から18歳までの子供の場合は、年2回検査を受ける決まりになっています。この子供の検査はIndividualprophylaxeという名前で、虫歯の検査だけでなく、歯の衛生状態のチェックや歯の磨き方の説明などもしてもらえます。

Bonusheftが出されるのは12歳からで、このルール通り年2回スタンプを押してもらう必要があります。ただし、検査と検査の間が4ヶ月以上開いていないといけません。

(「大人の場合も、Bonusheftのスタンプの日付が4ヶ月以上開いていなければいけない」と言う保険会社もあるそうです。残念ながら、これについて公式な説明を見つけられませんでした。)

後からスタンプを押してもらうことも可能

それから、前回スタンプを押し忘れていても、後からスタンプを押してもらうことも可能です。ずっと同じ歯医者さんに通っているのであれば、何年か遡ってスタンプを押してもらうことも可能なはずです。もし、まだBonusheftを持っていないなら、遡ってスタンプを押してもらえるか歯医者さんで尋ねてみましょう。

また、引越しなどで違う歯医者に行くことになるのであれば、歯医者さんを変える前にスタンプを押してもらいましょうね!

Bonusheftについての詳細は、ぜひドイツ語の情報を読んでみてくださいね~

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